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MORIWAKI
Oyster
広島・宮島産 真牡蠣の養殖のプロフェショナル
お待たせしました!今年も販売開始しました!
【受付・発送スケジュール】
2023/12/5〜 むき身の販売受付・発送開始(年内は12/15まで受付)
2023/12/7〜 殻付き、むき身セット受付開始(発送は12/13から)
※年内の最終発送は12月28日発送(15日受付分まで)
※年明け2024年1月5日から発送
※1度のお買い物で、商品数は2個までとさせていただきます。
※海の状況により、加熱用でお送りする場合があります。
今後とも、森脇水産をよろしくお願い申し上げます。
昨年に続き、今年も「極」(きわ)の販売を開始いたします。
1日の出荷量は20セット限定で、ご用意できない日もございますので、配送希望日の3日前までにご注文いただくと確実です。
特別な方への、特別な贈り物にぴったりです。
お早目にご注文をオススメします。
NEWS
今年から急速液体凍結により、美味しさと鮮度を保ちながら、使いやすい「凍眠加工」の生食可能な森脇品質の牡蠣を販売できるようになりました。
広島県の条例により、10月から3月の間のみ生食用としての水揚げが許されています。昨年までは、この時期のみ通販でご購入可能でしたが、今年の解禁からは急速冷凍を施し、生食用の牡蠣をいつでもご購入いただけるようになります!
MORIWAKI Oyster
凍眠加工済み or 生袋詰め
[むき身]
宮島産の牡蠣は食べやすくする為、水揚げ直後から24時間の滅菌処理し、翌朝から生きたままの状態で熟練の職人が丁寧にひとつひとつ殻から外します。
※鍋、バターソテー、牡蠣丼、牡蠣フライ、アヒージョなど、どんな料理にも使いやすいむき身です。
NEWS
クレジット決済が可能になりました。
※クレジット決済以外のご注文は昨年までの旧サイトでもご注文いただけます。
MORIWAKI Oyster
凍眠加工済み or 生袋詰め
[殻付き]
殻付き牡蠣は、むく手間が無い分、殻を磨き上げ美しく仕上げる工程が加わります。せっかくの殻付きですので、焼き牡蠣や蒸し牡蠣に!
むき身も殻付きも両方食べたい。
少量からご注文できますので、お試しくださいませ。
森脇水産の牡蠣がなぜ美味しいのか? もっと読む ▼
品質を決める潮の満潮と干潮
昔から「種半(たねはん)」といって、種となる稚貝の育て方ひとつで、生育が良かったり悪かったり、途中で海の中に落ちて死なせてしまったり。とにかく、牡蠣が小さい時から強く、たくましく育てることが重要で、この時期で半分決まってしまうのです。
宮島産の牡蠣がこの稚貝を育てるのに、とても適していて、人が入らない砂浜が点在しています。
▼下の写真は、「干潮」の時です。
干されたり(干潮時は海水が届かないので餌になるプランクトンが食べられません)、逆に海水に浸かったり(満潮時は海水が身に届くので餌となるプランクトンをたくさん食べます)を繰り返して、決して甘やかさず、強い稚貝に育てていくのです。吊るす場所によって干満が激しすぎたり、干満の差が少なかったりするので、均一に育てる工夫が必要です。
適切な漁場を持っていることと、こまめに位置を変えてあげる手間暇をかけることの両方が必要なのです。
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潮の流れをよみ、筏ごと湾内を移動させる
宮島の山から海へと流れ込むミネラル分豊富な餌が、筏のした、海中に吊るしてある牡蠣に行き渡るよう、潮の流れや牡蠣の成長具合を見極めて、何度も何度も、漁場を入れ替えます。
この作業は、とても労力と技術とお金がかかり、ただ引っ張れば良いというレベルのものではなく、専門の筏引き業者に依頼しなければ、何万個に及ぶ牡蠣を安全に移動させることは難ししいのです。
年間でかなりの費用がかかるこの筏の移動は、美味しい牡蠣を全国のお客様に召し上がっていただきたいという気持ちの表れでもあります。
森脇水産は、利益を削ってでも、美味しさを追求しています。
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塩氷で牡蠣をしめるアイスマンの導入は広島牡蠣では唯一
塩分濃度3%近い氷で牡蠣をしめるために導入した「アイスマン」という特注の機械。当時、先代の社長には反対されたが、今は導入して良かったと感じています。
お魚はしめるのに、なぜ、牡蠣はしめないのか?出荷までの時間もどんどん鮮度が落ちていくのに。
獲れたての牡蠣を、獲れたての状態でお客様に届けたい。しかし、普通の氷では逆に味が落ちてしまう。塩分濃度が牡蠣の持っている水分に近くないと、水分が出ていってしまったり、逆に水分が入ってきてしまったりして、実現不可能だった。
そこで、「アイスマン」という画期的な機械で、氷としては塩分濃度を極限まで上げる試行錯誤を繰り返して、やっとのおもいで実現した、塩分濃度2.8%の氷。
これならば、牡蠣の味を落とさずに、牡蠣をしめて鮮度を保つことができる。
森脇水産として一歩前進した瞬間だったのです。
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浄化用塩水は塩分濃度3%を実現
牡蠣の加工に欠かせない大量の塩水。宮島の海水に近い濃い塩分濃度の2.8%の地下水を組み上げるには、井戸を掘る場所が大事です。
森脇水産は広島でもナンバーワンレベルの塩分濃度の水脈を掘り当て、滅菌処理し全ての工程で、この素晴らしい塩水を、惜しみなく使っています。
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水揚げから洗浄まで、1時間
宮島では当たり前ですが、水揚げした牡蠣は船から直接、工場に運びます。
森脇水産の敷地内に専用の港があるんです。
海の真ん前で、全ての加工を行い、鮮度を守っています。
大量の牡蠣を運ぶために、船から加工場までを特注のベルトコンベアーでつなぎ、時間を短縮。
無駄のないオペレーションを実現しています。
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最先端の冷凍技術を導入。
1年を通して「生牡蠣」をお届け出来るようになりました!
丁寧にこだわってつくった牡蠣を、その日のうちに、専用の凍結部屋で急速冷凍することで、
最高の状態でお届けすることが可能になりました。
通常の緩慢冷凍とは、全くの別モノで、冷凍時に起こってしまう牡蠣の細胞組織の破壊が
ほぼ無い状態で、急速に凍結出来るので、本当にそのままを「カチッ」と保存でき、
ここ宮島の森脇水産加工場で剥きたての牡蠣を生で食べる醍醐味を提供できるようになったのです。
これは、広島牡蠣業界でも衝撃的で、今までの常識をくつがえす素晴らしい技術なのです。
広島県では、条例で「10月〜3月までに水揚げされた牡蠣のみ、生食用として出荷して良い」と決められています。これは、食中毒などの事故を防ぐためです。
この期間の牡蠣は、ほとんどが生食用で冷凍せずに出荷しますので、4月以降は広島の牡蠣は実質、生では食べられないので、加熱用として流通しています。
しかし、せっかくネット通販も広がり、全国にお客様が増えたこともあり、地元で食べる宮島の牡蠣の安全・安心の美味しさをお届けしたいという思いで、保健所に許可をいただき(宮島初)、「10月〜3月までに水揚げされた牡蠣」を急速凍結してストックし、4月以降も生食用として販売することが実現しました!
どこにも流通しない、森脇水産からの直送で心を込めて、配送いたしますので、是非、ご注文いただき、その美味しさを味わってください。
RECIPE
牡蠣の本場・広島では昔から色々なカタチで牡蠣を料理して食べてきました。
我々にとっては普通でも、お客様にとっては、もしかしたら新たな発見かも
しれません。
森脇水産では忙しい作業の合間、お昼の「まかない飯」は、おかみさんが腕を
振るってくれます。
「まかない飯」は牡蠣をふんだんに使う料理があります。夏場はさっぱりと、
冬場は冷えきったカラダを暖めてくれる愛情たっぷりの料理を、ぜひ皆様にも
ご家庭で味わっていただきたいです。
森脇水産の牡蠣水揚げ風景【動画】
CONTACT
〒739-0506
広島県廿日市市宮島町1004-2
※通販に関しましては、品質およびサービスの向上のため、必ずメールにてお問合せくださいませ。
※ご注文メールには、弊社電話番号を記載しておりますので、ご安心くださいませ。